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よくある質問

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ラバーロック工法とは、台風などの強い風や地震などの揺れ、経年劣化で生じる瓦の歪み・めくれなどにより屋根瓦がズレないように、瓦同士をシーリングやコーキング剤で接着し結合・固定化することで、瓦を動かなくする工法です。

ラバーロック工法が効果的なケース:応急処置として
建替えや葺き替えなどの屋根工事間際で、予算をかけられない時などに、一時的に瓦同士の間にできた隙間を埋める事で、隙間から雨水が侵入するのを防ぐ事ができます。

ラバーロック工法が効果的なケース:防災対策として
強い突風(台風や竜巻など)や地震が多い地域の住まいには、正しく施工すれば、瓦のズレや落下を防止するため有効とも言えなくはありません。
瓦同士は、元来屋根の通気を良くするため隙間が空いているものなので、その隙間を完全に埋めるのはなく、雨水が流れない瓦の山部分を固定しながら、瓦下の通気を防がないように接着します。
隙間を埋めてしまうと、瓦下に湿気が溜まり、その下の防水シートや野地板を腐食させる原因となります。
ラバーロック工法は、瓦同士を固定することで地震や台風に対して強くなり、隙間から雨水が侵入するのを防ぐことで、瓦屋根の下地を腐食から守ってくれる。しかも、葺き替え工事などに比べて工事費用が格段に安く済み、短時間で施工もできるため、依頼者にとってはとてもよい工法に思えます。

しかし何故、ラバーロック工法は悪徳商法と言われるのでしょうか

瓦同士を固定する事は正しい?
「台風などの強風で瓦が吹き飛ばないか」「大きな地震の際に瓦が落ちてこないか」
そんな不安を払拭する方法として、ラバーロック工法が注目されたこともありました。

ラバーロック工法とは、1枚1枚がバラバラな瓦同士をしっかりと固定するため、瓦が吹き飛んだり剥がれ落ちてくることを防ぐ事が期待できる対策方法です。

しかし正しく施工されないと瓦同士が結合しているため、大きな地震の際には大きな塊として落下する可能性があり、被害が拡大するおそれもあります。
2018年6月18日に発生した大阪府北部地震や9月4日の台風による強風雨では、間違った施工を施された瓦屋根住宅の多くに、大きなブルーシートが掛かっていました、、
※本来の瓦屋根は、1枚1枚がバラバラになって揺れることでストレスを逃し、地震の揺れによる被害を軽減してくれているのです。

雨漏りの原因を助長?
正しくないラバーロック工法を施すと、雨漏りを助長するおそれがあります。
知識の少ない未熟な業者にありがちなのが、瓦全体をしっかりと接着(固定)してしまうケースです。
瓦同士を完全に固定させ動かなくするだけではなく、隙間を完全に埋める事で雨水の侵入を防いでしまおうという間違った防水対策です。
※瓦は本来、重なり合うことで雨水の侵入を防ぎ、たとえ強風雨などで隙間から雨が入っても、別の隙間を通って流れ出る構造になっています。

瓦同士の隙間には、空気を循環させ湿気がこもらないようにする大切な役割があります。
瓦全体を塞がないにしても、空気の循環や雨水の経路を塞いでしまえば、瓦下には湿気がこもり防水シートや野地板を腐食させる原因となります。
屋根修理・屋根補修のスギモト合同会社(大阪市住吉区)

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